1: 投稿さん 2020年11月16日 23時21分
まだ11月ですがつらつらと今年の総括をします。(※あくまで個人の見解です。)
今年度、運営は大きく2つを目標にして動いてきたと思われます
①多色の再興
②攻撃手段の多様化(火力覚醒の価値変革)
の2つです。
①については,一月,正月リーチェから始まります。三月に言わずもがな多色再興の第一人者にして現在もなお第一線で活躍するバレンタインイデアルが実装され,後に続く極醒アテンやコラボなどで良質なサブモンスターが増え,また,ネックであった無効貫通を潜在覚醒で補う(これのせいで本体の光シェリングは息してないように見えますが)など、1年前まで「多色=弱い」というイメージをこの一年で払拭したように思えます。
②について。一年前を思い出してみて下さい。皆さんは何をリーダーにしていましたか?おそらく基本的にコンボして倍率を出す類のものだったのではないでしょうか?それもその筈,火力覚醒がコンボ強化一強だったためです。1年前まで(なんなら今も)コンボ強化が強く,列強化や2体攻撃などは時代遅れと思われていました。その価値観を,運営は今年一年かけて変えようとしたと思われます。実際列強化は一列消すとコンボ加算したり,固定追い打ちしたりするリーダースキルにする事で重要性を高めようとしていました。2体攻撃に於いてはまだまだ発展途上であり,来年の動向が楽しみだ。
最後にもう一つ。今年は多色だけではなく,勿論単色も大きく環境が変わった。闇は遊戯。光はファスカ(実装が去年だっかかも知れない)。水はノルザ。火はおそらく炭治郎。問題は木属性である。運営がこの差を放っておくはずがないので,来年は木属性には注意しておいたほうがいいかもしれない。